2012年3月6日火曜日

息苦しいときは

こんばんは~。
3月になりましたね。
春はもうすぐ。

さて、「最高の人生の終わり方」というドラマを見てるんですが、
こういうドラマを見ると、なんだか自分のお葬式について考えてしまいますね。
今のお葬式は、誰かが亡くなると葬儀社からいっせいにセールスが始まって、
大手の葬儀社だと、そのまま葬儀社のスケジュールに沿って進行していくという感じ。
闘病の末に亡くなられた場合、家族は看病疲れのまま葬儀を行うことになり、
しかもいろいろな人との応対もしなければならず、
悲しむヒマなんてないのが現実だったりもするんですよね。
気づくと葬儀が終わってた・・という感じの人も多いのかも。
最近は家族葬というのも多いそうですね。
私もそれで十分だなあと思ったりします。
家族だけで、のほほんと葬儀をしてほしいなと思ったりもします。
なので、友人にもあらかじめ言っておこうかと。
自分の人生の幕引きを生前にしっかりプロデュースしておく人もいるんだとか。
葬儀の考え方にもいろいろあるのかもしれませんね。

ところで、息苦しさを感じる場合は、体の不調の他に、
なにか心配事があったり、ストレスを感じている時も。
気分転換を見つけたり、ゆっくり深呼吸して呼吸を整えてみたり、
息苦しい時の対処法を知っておくといいかもしれません。